荷解きをする前にまず室内をチェック
ようやく客室に到着。でもスーツケースを開くのはもう少し待って! まずは室内をチェックし、機器や設備が正常に使えるかどうか確認しましょう。問題があればすぐにポーターに告げるか、電話でフロントに連絡をします。
予約した部屋と違う場合
トラベラー
ホテルマン
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***の部屋を予約したはずですが
「***」には、次のような言葉が入ります。
- デラックスの部屋|a deluxe room
- オーシャンビューの部屋;|an ocean view room
- 中庭向きの部屋|a courtyard room
- 角部屋|a corner room
- ツインベッドの部屋|a twin-bedded room
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お願いした部屋とは違うので、部屋を替えていただけますか?
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もし空いていれば、ツインベッドの部屋をお願いしたいのですが。
「ツインベッド」や「禁煙フロア」「バスタブ」等、予約時に希望をリクエストすることはできますが、通常それらは「確約」ではありません。もしお部屋に案内されて希望と違っていた場合は、変更できないかたずねてみましょう。
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すいませんが、*****です。すぐに来て直していただけますか?
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別の部屋にしていただけませんか?
苦情はていねいに、でもしっかりと。何か苦情を言う時には、頭に "I'm sorry, but..." "Excuse me, but...." をつけると丁寧です。
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インターネットに接続できません。
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お風呂のお湯が出ません。
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トイレが壊れていて、水が流れません。
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テレビのリモコンが使えません。
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テレビが映らない(壊れているようです)。
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照明が一つ切れています。
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部屋/バスルームが汚れています。
※「汚れている」という場合、「The room (bathroom) is dirty.」という表現はかなり強い言い方なので、注意しましょう。
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部屋のセーフティボックスが開きません。
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ドア(窓)の鍵がかかりません。
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窓が開きません。
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ありがとうございます。感謝します。
- Change (交換)
- Twin-Bedded (ツインベッド)
- available (空室)
- bathroom (お風呂)
- water pressure (水道)
- TV remote control (テレビのリモコン)
部屋を替えてもらう
部屋の備品や設備に問題がある場合
トラベラー
ホテルマン
お部屋の問題あれこれ
解決してもらったら、お礼を言うのを忘れずに。
用語・単語
ポイント一度お部屋に案内されても、お部屋に何か問題がある、あるいはベッドの数が期待したものと違う、という場合、すぐにフロントに電話をすれば、お部屋が空いていれば替えてくれることがあります。まずは尋ねてみましょう。