伝統と新進の建築美を訪ねる、もう一つのシカゴの楽しみ方

伝統と新進の建築美を訪ねる、もう一つのシカゴの楽しみ方

魅力的な表情をいくつも持つシカゴは、“名建築が建ち並ぶ街”としても知られています。1871年には「シカゴの大火」が起こり街の大半を焼失しましたが、地元紙が中心となって広く復興を呼びかけたことで、ルイス・サリバン氏、フランク・ロイド・ライト氏、ヘンリー・ホブソン・リチャードソン氏などの有名建築家がシカゴに集まり、見事に復興。やがて高層建築が建ち並び、シカゴは“摩天楼発祥の地”といわれるまでになりました。現在もルイス・サリバン氏による「オーディトリアム・ビル」や「カーソン・ピリー・スコット・ストア」、フランク・ロイド・ライト氏が一部を手がけた「ルッカリー」、そしてシカゴの名物建築「トリビューンタワー」など、思わずシャッターを切ってしまう美しい建築物が街のあちらこちらに残っています。シカゴでは建築物見学ツアーがさまざまな趣向で催されているので、ぜひ参加してみてはいかがでしょうか。


独特の波打つ外観は一見の価値あり!
「ラディソン ブリュー アクア ホテル シカゴ」

ひときわ印象的なこのデザインは、女性デザイナー、ジーン・ギャングの手によるもの

ひときわ印象的なこのデザインは、女性デザイナー、ジーン・ギャングの手によるもの。

新旧取り混ぜて名物建築が林立するシカゴの中でも、おそらくインパクトの強さでは指折りの存在がアクアでしょう。デザイナーはジーン・ギャング。女性としては初めて高層建築を手がけた存在で、この1棟でシカゴだけでなく世界的な名声を獲得しました。波打つようなベランダ部は、自然の風雪で浸食された石灰岩をイメージしたもの。「風の街」シカゴによくマッチした、不思議な美しさをたたえた設計です。

フローリングの客室はシンプルで温かな雰囲気

フローリングの客室はシンプルで温かな雰囲気

この名物ビルに入っているのが、やはりデザイン性で名高いラディソン ブリュ。シンプルながら心温まる北欧デザインは、使いやすく居心地も抜群。大きなベッドとどの部屋からも望める素晴らしい眺望は、シカゴ川とミレニアムパークに挟まれた絶好のロケーションの賜物です。ダイニングのユニークなスタイルも見逃せません。有名建築物を見学するだけでなく、実際滞在できるチャンスは大変貴重なもの。ローシーズンには驚くほど手頃な料金になるのでチェックをお忘れなく。

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シカゴの一等地に建てた高層コンプレックスビル
「トランプ インターナショナル ホテル & タワー シカゴ」

重厚感あふれるインテリア

重厚感あふれるインテリア

シカゴの摩天楼は歴史的建造物が現役で存在を主張する一方、時代の風を吹き込む新名所も登場しています。その代表格が2009年に完成した92階建てのトランプ・インターナショナルタワー。全世界に超高級レジデントビルを矢継ぎ早に建てている不動産王が、シカゴの一等地に建てたコンプレックスビルです。ウィリスタワーに次ぐ2番目の高さで、シャープなスティールと陽光にきらめくブルーガラスが21世紀を象徴しています。

ルーフトップからはシカゴの名物建築が多数

ルーフトップからはシカゴの名物建築が多数

ホテルエリアは14~27階。客室は17階からと眺望のよい高層部に配置されており、高い天井と贅沢なスペースを見ただけで、シカゴでも数少ない5つ星に認定されたことがうなずけるほど。客室ももちろん最高級の家具や調度品、最先端の機器・備品が搭載された豪華すぎる空間です。スタンダードの客室でも十分満足できますが、特に人気なのが53室あるスパ・ゲストルーム。客室からスパにガウンのままダイレクトアクセスできるのがポイントで、プライバシーを大切にする各界セレブの「指定室」にもなっているそうです。

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シカゴの名物建築が集まるエリアに徒歩圏!
「ウィット シカゴ - ア ダブルツリー バイ ヒルトン ホテル」

壁のデザインもアーティスティック

壁のデザインもアーティスティック

シカゴの名物建築が集まるリバーノースとループエリアの、どちらにもアクセスしやすい好立地に建つホテルです。ダブルツリーは、アットホームなフルサービスと高級感のあるファシリティが好評のヒルトン・ホテルズのブランド。シカゴではよりラグジュアリー感を全面に押し出し、エグゼクティブやクリエイターといった「違いのわかる」ゲストにアピールしています。またフルリノベーションによるイメージ転換もダブルツリーのお得意技。ここシカゴでも、その手腕を存分に発揮しています。

広い奥行きのあるロビー

広い奥行きのあるロビー

客室は奥行きを活かした開放的な造り。家具を極力収納式にしてスペースのゆとりを演出しています。写真では伝わりにくい独特のカラースキームもこのホテルの特徴で、滞在するとその心地よさが実感できるはず。ところで、ここは徒歩やリバークルーズによる建築ギャラリーツアー参加に便利なホテルですが、実は館内に居ながらにしてスカイラインを見渡すことも可能です。場所は旅行誌で「世界三大ルーフトップラウンジ」の1つに選出された、その名も「ルーフ」。市街の摩天楼だけでなく、ミシガン湖も見渡せるピクチャーウインドウには誰もが言葉を失うはずです。

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